卒業式・修了式が行われました。

今年も学部9名が卒業、修士2名が博士前期課程を修了しました。コロナで入学式が中止となり、2年生まではほぼオンラインで過ごした学年ですが、頑張って卒論を仕上げてくれました。修士の2人は年齢差50歳近い同級生でしたが、お互いに切磋琢磨して修士論文に取り組んでくれました。ご卒業、ご修了おめでとうございます。みなさんの活躍を祈っています。

修士論文タイトル

「理」と「利」の論理から考える歴史的⽂化遺産の価値と地域創⽣ ―南⽊曽町における妻籠宿の事例から―

ウォーターフロント再生における文化拠点形成に関する研究 -港湾法臨港地区制度に着目して-

卒業論文タイトル

地域運営組織の議事録テキスト分析による地域課題の調査 ―横浜市中区初黄日ノ出町環境浄化推進協議会を対象にー

ワークショップと実態調査から読み解くこれからの ユニバーサルデザイン ―関内駅前地区を事例としてー

新型コロナウイルス感染症流行後の鎌倉市・藤沢市・茅ヶ崎市・逗子市におけるテレワークセンターの研究

街路空間の要素とウェルビーイングの関係性に関する研究 -みなとみらい21中央地区を対象に-

宝塚における都市の変化と芸術文化

神奈川県伊勢原市大山における観光振興の取り組みと課題

三崎港地区と三崎下町地区の回遊及び三浦半島内の周遊状況~みさきまぐろきっぷ利用者との比較を通じて~

タンジブルインターフェースを用いたまちづくりツールの 開発方向性に関する研究

みなとみらい 21 中央地区におけるパブリックアート設置の目的とその効果の検証

鈴木伸治 研究室

横浜市立大学 | 都市デザイン Yokohama City University Urban Design Laboratory