チャレンジオープンガバナンス2018最終審査

3月10日に東京大学武田先端知ホールにて東京大学公共政策大学院主催のチャレンジオープンガバナンスが行われました。金沢区で活動する学生チーム「金沢研究会」が「朝夷奈切通からはじまる歴史資料のオープンデータ化プロジェクト」と題して、金沢区役所、鎌倉市役所の皆さんと発表してきました。このコンテストは、自治体から提案募集を受けて、それに市民団体や大学のチームが提案を行うということで、オープンデータ、オープンガバナンスが一つのテーマになっています。

最終審査に進んだ団体は13チームでCODE FOR JAPANなどプロボノで活動されている方達の参加も多く、レベルの高いプロジェクトが多かったのですが、その中で3名の学生が頑張って発表しました。残念ながら入選はなりませんでしたが、入選ということでファイナリスト証をいただきました。金沢研究会チームお疲れ様でした。

このプロジェクトは金沢区のキャンパスタウン金沢サポート事業の採択事業であるので来年度も継続します。


鈴木伸治 研究室

横浜市立大学 | 都市デザイン Yokohama City University Urban Design Laboratory