能見台プロジェクトが始まります

1980年代から分譲が始まった能見台ですが、高齢化がすすみつつあります。空き家の問題なども今後顕在化してくることが予想されています。これまで準備しつつも諸事情あってご報告できませんでしたが。能見台プロジェクトがまじまります。

このプロジェクトは京浜急行との共同研究でアンケートの実施分析などをやってきましたが、今年の1月から住民ワークショップが始まり、その場所に私やゼミ生も参加していました。その中で、「気軽に集まれる場所がほしい。」といった意見が多数あり、それでは実際にそういう場をつくってみようということから新たに能見台マルシェを開催します。

ここから、新しい郊外の拠点づくりのプロジェクトに繋げていく予定です。

鈴木伸治 研究室

横浜市立大学 | 都市デザイン Yokohama City University Urban Design Laboratory