横浜で日本都市計画学会が開催されました

11月8日から10日まで横浜で日本都市計画学会全国大会が開港記念会館と横浜メディアビジネスセンターで開催されました。横浜市立大学は開催校として企画運営を担いました。

研究室の関係では初日の学会と横浜市共催の連携シンポジウムに鈴木先生が登壇され、「都市計画のレガシーとしての土地利用横浜方式」を基調報告でお話されました。横浜の都市計画の歴史を振り返る内容、いかに中央集権的な都市計画を自治体主導のものに変えてきたかという内容でした。

また、3月に大学院を修了された近藤大蔵さんが、「空間統計データ分析による創造産業の集積に関する研究」を発表されました。

鈴木伸治 研究室

横浜市立大学 | 都市デザイン Yokohama City University Urban Design Laboratory